2006.7b

ギックリ腰その後

いつだか発病して立つことも困難になったぎっくり腰ですが、なんとか完治しました。
ベットの上で唸るだけだったのが、遠い昔のようです。今では犬の散歩に行けるぐらい。

しかし、ギックリ腰は完治したのに、イヤな後遺症を残してくれました。
私自身は意識していないのに立っていると自然と猫背になってしまいます。意識してないとピンと立てません。
これじゃまずいと思って、矯正するように背筋を伸ばして歩いていますが、
まっすぐ歩くことに対して酷く違和感を覚えます。20代前半として、これはヤバい。

腰という器は
ひとたび
ひとたびひびが入れば二度とは
二度とは

月曜日が休日のため、ジャンプが土曜日に発売されましたが、感想はいつも通り月曜日に書きたいと思います。
何か特別なポリシーがあるわけではなく、土曜発売だということを今さっき知ったからです。

▼週刊少年ジャンプ33号

最近はCoolierで東方SSを読み漁る毎日です。

つい最近になってから東方に触れたため、もう未読で良作なSSが多いこと多いこと。
東方創想話だけで3000作以上があるので、時間がいくらあっても足りません。

東方は登場人物がほぼ女性なので、恋愛要素がない作品が多いのが良い。
TYPE-MOONのSSは質が良くても趣味じゃないカップリングの作品は読まないので、東方のSSは良作ほぼ全てを堪能できます。

まぁ霖之助さんという貴重な男性キャラもいますが、恋愛要素はなぜかほぼ０。
というか、霖之助さんが恋愛に絡むより、非生産的な行為に走るキャラの方が断然多いです。

東方は曖昧な設定が多いのでSS作者の独自解釈された点が多く、そういった部分を見比べるのもまた醍醐味でしょう。
そういった自分の想像で補える点が、設定をガチガチに固められた作品よりも、二次創作をこれだけ盛り上げているのかな。

▼アニメ感想

▼アニメ感想

腹痛に悩まされる年ごろなので、今日の雑記は縮小します。

そういえば、昨日「ハウルの動く城」が日テレで放映されたらしいですね。
友人から宮崎アニメ空前の駄作という話を聞いたので、当然のように見ませんでしたけど。

友人曰く「ヒロインがばばあになる前からばばあの声だ」だとか。
でもまぁ作品を見ずに批判することはしたくないので、私からは特に何も言いません。

宮崎アニメは「もののけ姫」からろくに見てないなぁ。
それ以前はビデオに録画して何度も繰り返しみるほど好きだったのに。
「もののけ姫」は初めてテレビ公開された時に一度見ましたが、それ以降はからっきし。
「千と千尋の神隠し」に至っては一度も見たことがありません。
自分を糞オタだという自負がありますが、どうにも食指が動かない。

何がそうさせるのかわかりませんが、やはり演技も出来ない俳優を声優として使うことなのかな……。

……まぁそれよりも、昨日は「オナニーの日」だったのにそれに気づかなかった事のがショックですけど。

▼アニメ感想

今日は草刈りをしていました。

ギックリ腰に苦しみから解放されて早々に親から草刈りの命令。
穀潰しのウンコ野郎はちっとは家のために働けという感じです。
根性の腐っている私は口には出さないもののスッゴイ嫌そうな顔をしたでしょうが、黙殺。

草むしりで終わらせられるような面積ではないので、草刈り機を使いバリバリとカット。
先週の長雨で地面がぬかるんでいるため、顔や服に草刈り機で刈った湿って重みを持った草が
矢のように私を目掛けて飛んできます。草や土は地味に痛い。
例えるなら、小指のデコピンがピスピスと顔面に当たる感じ。なんともやり場のない怒りを憶えます。

途中、草むらに隠れていた大きめの石を刈ろうとして大変なことになったり、
トンボが異様なほど群れをなして飛んでいるのを見て恐れおののいたりと
いろいろありましたが、2時間ぐらいでなんとか終了。

で、成果。

ビフォアー

▼週刊少年ジャンプ34号

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