-オススメ二次創作-
ここではトップページのメモ欄、雑記、ニュースで紹介した
SSやニコニコ動画の創作作品を定期的にこちらにまとめています。
二次創作
●東方 - Coolier(短編):
「リヴァイアサン」(作品集62より)
パルスィメイン。なんという妖怪らしい妖怪。
「ある男子高校生の初恋」(作品集55より)
早苗さんが幻想郷に来る前の話。主人公はオリ男子高校生。ジョヴナイル。早苗さんの性格がいいなー。
丁寧語キャラというイメージがあるけど、自信家設定を考えるに同級生対してはフランクそうだ。[作者サイト]
「痣が残る程に」(作品集57より)
らしくないけどらしい。人を蔑み、有り体に身勝手で。
「七曜×七色≠七(曜×色)」(作品集57より)
カプものは好みじゃないけど、これはイカします。
パチェさんがアリスに「あなたはこれ以上ないくらいに少女らしさの集合体」とさらっと言ってのける作品。
●TYPE-MOON:
「りびんぐでっど(長編)」(080820追加)
登場人物がほぼオリジナルな型月舞台の作品。
主人公は吸血鬼にもなっていないリビングデッド。
化け物が主人公だけあって人間なんて食料としか思っていない外道。
それでもいろいろと思い悩んだりもすることもあるので、その点だけでは人間らしくもある。
早く立派な吸血鬼になりたい。
クロスオーバー
●ゼロの使い魔×ジョジョ:
「銃は杖よりも強し」
ホル・ホース格好いいよホル・ホース。ルイズに召還されないというのは新しい。完結。
●Fate/Zero:
「帰って来たいケイネスのZERO」
再構築もの。四次聖杯戦争で可哀想だったランサー組主軸の作品。主人公はケイネスだった人。連載中。
●Fate×クロスチャンネル:
「ultramarine glass minds/under the flaming sun」
なんという異色。異霊召還ものではなく、同じ舞台設定にFateとクロチャンが立ってる。連載中。
ニコニコ動画
●東方手書き劇場:
「東方電波塔」
メイン:古明地さとり。
「古明地こいしのドキドキ大冒険」
メイン:古明地こいし。
「生焼け妹とカニの秋」
メイン:秋姉妹。
●MUGEN(原作準拠重視):
「MXF - OLD Fighters X NEXT Generations」
MUGENのストーリー動画の開祖とも言える「M.U.G.E.N. X Fighters」を前身とした作品。
章立てでの構成。第1幕はサウスタウンを舞台としており、カプコンとSNKのキャラが多数出演。
とにかく原作の空気を掴むのが上手い。演出面もトップランナー。
東方やメルブラのクロスもありそうなので、今後どうなるのか非常に気になる。連載中。[作者様サイト]
「Mr.Kの挑戦状」
東方を舞台としたタッグ戦のバトルロイヤル。
それほど血なまぐさくもなく、過度なシリアスに走ることもなく、肩の力を抜いてみることができる。
勝者ばかりにスポットが当たるばかりではなく敗者にも出番が多い。
注目点は台詞回しの上手さ。
特に主人公のレミリアは性格は我が儘な子供そのものなのに超カリスマ。わお。完結。
「Over Spilt Milk」
ギルティギアのチップが主人公。シッショーのあの人。
ストーリーはどシリアスでちょっと鬱な展開も有り。その分引き込まれる物語。連載中。
「MUGEN STORIES INFINITY」
●MUGEN(原作改変):
「東北紅魔卿」
完結。台詞回しが痺れます。文は別人ですが、性格の悪さはそう大差ないですね。
「ブランドー一家」
現在のMUGENストーリー動画の大半はこの作品の影響を受けていると言っても過言ではないはず。
原作の設定どころか、キャラクターの名前すら別。
「もうオリジナルの分類でいいじゃね?」というカオスさ。でも大好き。
勝敗結果を演出として弄らずにCPU任せにした「待ち人」は神がかり的な展開だった。ついに完結。
「リュウが咲く!」
リュウと咲夜が兄妹というトンデモ設定。だがそれがいい。
この二人が主人公で偶数回と奇数回で視点が変わる。
キャラ改変もののネタを上手く抽出してごった煮にしたカオスさがよし。
物語もかなりバランスが取れていますので、安心して見られる。連載中。
「すごい漢 vs xxxx」
「MUGEN商店街」
「MUGEN学園カラス部」
●幻想入り:
「逆転裁判キャラが幻想入り」
メイン:特になし。
「志.々雄真実が幻想入り」
メイン:地霊殿。
「東方 「変則」幻想郷入り」
メイン:藤原妹紅。
「RIKISHIが幻想入り」
メイン:チルノ、大妖精。
「まどろみ」
メイン:藤原妹紅。
「幻想郷求聞帳」
メイン:なし。
「射命丸が現代入り」
メイン:射命丸文。ノベル形式。※現代入りは東方キャラが外界に行くパターン。
向こうから現代入り【東方無銘録】
メイン:伊吹萃香。
慣れられてきた幻想入り(080820追加)
メイン:なし。
淡々と幻想郷での生活を描く作品。
幻想郷の住人とはビジネスライクのつき合い。この距離感が絶妙。
住むところ以外は何もない状況で日雇いの仕事を求めて幻想郷中を徒歩で巡っています。
その結果で得た所持金や所持品を毎回必ず書いていて、RPGみたいな様相。
文々。新聞を定期購買しているのは彼ぐらいじゃなかろうか。
仕事を探し始める4話から本番。幻想入り同士のクロスも噂程度でとどめてあるのに好感。
キモヲタニートが幻想入り(080831追加)
メイン:紅魔館。
全ての幻想入りに対する皮肉が込められている作風のようでそうでなかった。
タイトルがちと酷いし、一見様お断りな画風だけど色がピンクから黒に変わるまでは見てもらいたい。
そうすれば最後まで見ること請け合いです。超展開だけど。
主人公は自虐キャラだけどどこか愛嬌があってどこか憎めません。
……臭いところに蓋をしない、本当の意味で主人公が紅魔館に適応するシーンがあるんだけど。そこが秀逸。
判っていてもなかなかそれは書けませんぜ。
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